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9月下旬、
ポリアンナの森はサラシナショウマが咲く頃。射し込む朝陽の輝き、吹き抜ける清かな風のそよぎをご覧あれ。 9/25日
BGMはピアノ曲 ”Pollyanna” 作曲・演奏:Yuriko Yamada
9月も半ば、
たんだん蝉の声が少なくなって虫の声と入れ代わってきた。
9月、
夏休みも終わり、また静かな季節がやって来た。
8月も終盤、
吹く風に秋の気配を感じて、アブラゼミやニーニーゼミの声にツクツクホウシが混ざりはじめた。
ヒヨドリバナ、もうとっくにヒヨドリたちも帰ってきて、辺りで秋を待っている。 8/25日
ナツズイセン 8/25日
キレンゲショウマ 8/25日
この地に自生していたキツネノカミソリ、木陰でも日向でもこの地が好き。 8/25日
炎天下で夏の終わりを楽しむエキナセア。 8/25日
8月、
夏休みの繁忙期に入りあっという間に1週間が過ぎ立秋の声を聞くと朝の気温は20℃をわってきた。
ハンノキによじ登って咲くイワガラミ。 8/7日
サワギキョウ 8/7日 松の木によじ登り、遙か高いところで咲き乱れるノウゼンカズラ。 8/7日
ノリウツギ 8/7日
ハンゲショウ 8/7日
ヒオウギ 8/7日
ミソハギ 8/7日
ユウパトリウム(セイヨウフジバカマ) 8/7日
ハス・輪王蓮、金輪蓮と王子蓮との交雑種、東京大学緑地植物実験所が1981年作出した黄蓮。朝の蓮池は一段と涼しい、今夏は未だホタルがちらほら舞っている。 8/6日
ヤマアジサイ・クレナイ、咲き始めは真っ白だった飾り花が暑さの盛りに黒みを帯びた紅になる。 8/6日 宿根フロックス
宿根フロックスも暑い夏が大好き(長雨は嫌いなよう)。 8/6日
ヨメナ、背高の周りに負けずに夏の盛りを謳歌している。 8/6日
雨の時期も頑張り抜いて、そろそろ盛りを過ぎたモナルダ、花びらを散らしたこの先もまだまだかわいい姿を見せてくれる。 8/6日
ウバユリとノカンゾウはいずれも一日花のようにパッと咲いて終えていく。紅白を競う夏の花。 8/6日
ウバユリ
ウバユリは実生から7年の時を経て一度限りの花の季節を咲き競う。 8/6日
ウバユリ
ウバユリ ウバユリ 学名:Cardiocrinum cordatum ユリ科ウバユリ属の多年草。
ウバユリは8月初旬、ポリアンナの森に1週間だけの大ページェントをくりひろげる。 8/6日
7月もあと1週間、
いよいよ今週は八ヶ岳南麓も梅雨明けか?夜来の雨も上がって今朝は久々に青空が見え始めている。
長雨にも耐えてふくよかに大きな花を沢山付けたアメリカノリノキ "アナベル"。学名:Hydrangea arborescens "Annabelle" 7/24日
ウバユリ 学名:Cardiocrinum cordatum ユリ科ウバユリ属の多年草。 あと1週間でこのギボウシがススッと伸びで沢山の花を付ける。姥百合と云われるように既にハ(葉)が欠け(枯れ)ている。 7/24日
エキナセアも夏の陽射しが似合う花、長雨でちょっとパンチを欠いているか? 7/24日
キキョウもようやくこの場所に馴染んだか、株が広がり始めだ。 7/24日
コバンソウ 学名:Briza maxima イネ科コバンソウ属の多年草。長雨で葉が大きく茂りすぎ、日照不足で倒れ気味、小判がぶら下がったら立っていられるでしょうか? 7/24日
ルドベキア・ヒルタ 学名:Rudbeckia hirta "Black-eyed Susan"(英名)と云われるように夏の陽射しがよく似合う。 7/24日
ノカンゾウ 学名:Hemerocallis fulva val.disticha ユリ科ワスレグサ属の多年草、古くから "わすれぐさ" として和歌にも詠まれ、親しまれてきた一日花。春先にはおひたしやお味噌汁の具としても美味しい。 7/24日
梅雨空が似合うアジサイもそろそろ陽射しが欲しい頃。 7/24日
クロコスミアは真夏の花。炎天下がよく似合う。 学名:Crocosmia 別名:モントブレチア、ヒメヒオウギスイセン アヤメ科クロコスミア属の多年草(球根) 7/24日
レンゲショウマ 学名:Anemonopsis macrophylla キンポウゲ科レンゲショウマ属の宿根草、日本固有種。 大きな木々の緑陰で他の草花に覆われながらも毎年可憐な花を見せてくれる。 7/24日