Garden Cottage POLLYANNA


近頃のポリアンナ 2019年


pollyanna11810

       お知らせ❤→こちら

★このページは年頭から書足し,下段ほど過去のものとなります。写真をクリックしてごらんください。

9月下旬、

ポリアンナの森はサラシナショウマが咲く頃。射し込む朝陽の輝き、吹き抜ける清かな風のそよぎをご覧あれ。 9/25日

 BGMはピアノ曲 ”Pollyanna”  作曲・演奏:Yuriko Yamada

9月も半ば、

たんだん蝉の声が少なくなって虫の声と入れ代わってきた。

クロコスミアの種穂 サラシナショウマ サラシナショウマ ノリウツギ 蓮池
真夏の炎天下、真っ赤に燃えて咲いていたクロコスミアもすっかり実を結んでいる。 9/14日
サラシナショウマ、花穂のてっぺんから順に咲き降りてくる。 9/14日
サラシナショウマがあちこちで咲き始めた。 9/14日
白さを増しながら大きくなってきたノリウツギ。 9/14日
池の端にも忍び寄る秋の景が。 9/14日

9月、

夏休みも終わり、また静かな季節がやって来た。

サラシナショウマ タカノハススキ タマアジサイ ヤマアジサイ・シチダンカ オトコエシ
オミナエシ ナツズイセン クラリーセイジの実 カンボクの実 カクトラノオ
エキナセア チカラシバ バーバスカム ミズヒキソウ シュウカイドウ
ポリアンナの庭の代表的な秋の花、サラシナショウマが咲き始めた。 9/8日
タカノハススキ、ススキも秋の代表選手。 9/8日
秋に咲くアジサイ、タマアジサイ。 9/8日
夏の初めにさわやかなうす青色に咲いていたヤマアジサイ・シチダンカも秋色に変身(紅葉)している。 9/8日
ススキに負けじと背伸びして咲くオトコエシ。 9/8日
オミナエシ、ここではオトコエシに負けてはいない咲きっぷり。 9/8日
コバンソウも重たく穂を垂れてきた。 9/8日
クラリーセイジもシソの穂そっくりの実をたくさんつけている。 9/8日
大木に囲まれているせいか鈴なりにならないが、赤くてよく目立つカンボクの実。 9/8日
カクトラノオも半分以上が実になっている。 9/8日
エキナセアも残った花びらを落とせば結実完了。9/8日
チカラシバは田んぼのあぜ道などどこにでもある草だが刈り込まれてしまい、ここまで豪快に育つのは珍しい。(穂丈1mほど) 9/8日
バーバスカムも実りを急いでいる。毎年あちこちに顔を出し、気ままに咲いている。ここは母屋のポーチ脇。 9/8日
ミズヒキソウも自生種で斑入りなどいろいろとあちこちに繁茂して、ちょっと押され気味(負けそう)。 9/8日
シュウカイドウは夏の盛りから霜降の頃まで咲き継ぎ次々と結実していく。 9/8日

8月も終盤、

吹く風に秋の気配を感じて、アブラゼミやニーニーゼミの声にツクツクホウシが混ざりはじめた。

ヒヨドリバナ ナツズイセン キレンゲショウマ キツネノカミソリ エキナセア
ヒヨドリバナ、もうとっくにヒヨドリたちも帰ってきて、辺りで秋を待っている。 8/25日
ナツズイセン 8/25日
キレンゲショウマ 8/25日
この地に自生していたキツネノカミソリ、木陰でも日向でもこの地が好き。 8/25日
炎天下で夏の終わりを楽しむエキナセア。 8/25日

8月、

夏休みの繁忙期に入りあっという間に1週間が過ぎ立秋の声を聞くと朝の気温は20℃をわってきた。

イワガラミ サワギキョウ ノウゼンカズラ ノリウツギ ハンゲショウ ヒオウギ ミソハギ ユウパトリウム 輪王蓮 クレナイ 宿根フロックス 宿根フロックス ヨメナ モナルダ ウバユリとノカンゾウ ウバユリ ウバユリ ウバユリ ウバユリ ウバユリ
ハンノキによじ登って咲くイワガラミ。 8/7日 
サワギキョウ 8/7日
松の木によじ登り、遙か高いところで咲き乱れるノウゼンカズラ。 8/7日
ノリウツギ 8/7日
ハンゲショウ 8/7日
ヒオウギ 8/7日
ミソハギ 8/7日
ユウパトリウム(セイヨウフジバカマ) 8/7日
ハス・輪王蓮、金輪蓮と王子蓮との交雑種、東京大学緑地植物実験所が1981年作出した黄蓮。朝の蓮池は一段と涼しい、今夏は未だホタルがちらほら舞っている。 8/6日 
ヤマアジサイ・クレナイ、咲き始めは真っ白だった飾り花が暑さの盛りに黒みを帯びた紅になる。 8/6日
宿根フロックス
宿根フロックスも暑い夏が大好き(長雨は嫌いなよう)。 8/6日
ヨメナ、背高の周りに負けずに夏の盛りを謳歌している。 8/6日
雨の時期も頑張り抜いて、そろそろ盛りを過ぎたモナルダ、花びらを散らしたこの先もまだまだかわいい姿を見せてくれる。 8/6日
ウバユリとノカンゾウはいずれも一日花のようにパッと咲いて終えていく。紅白を競う夏の花。 8/6日
ウバユリ
ウバユリは実生から7年の時を経て一度限りの花の季節を咲き競う。 8/6日
ウバユリ
ウバユリ ウバユリ 学名:Cardiocrinum cordatum ユリ科ウバユリ属の多年草。
ウバユリは8月初旬、ポリアンナの森に1週間だけの大ページェントをくりひろげる。 8/6日

7月もあと1週間、

いよいよ今週は八ヶ岳南麓も梅雨明けか?夜来の雨も上がって今朝は久々に青空が見え始めている。

アナベル ウバユリ エキナセア キキョウ コバンソウ ルドベキア・ヒルタ ノカンゾウ アジサイ クロコスミア レンゲショウマ
長雨にも耐えてふくよかに大きな花を沢山付けたアメリカノリノキ "アナベル"。学名:Hydrangea arborescens "Annabelle"  7/24日
ウバユリ 学名:Cardiocrinum cordatum ユリ科ウバユリ属の多年草。 あと1週間でこのギボウシがススッと伸びで沢山の花を付ける。姥百合と云われるように既にハ(葉)が欠け(枯れ)ている。 7/24日
エキナセアも夏の陽射しが似合う花、長雨でちょっとパンチを欠いているか? 7/24日
キキョウもようやくこの場所に馴染んだか、株が広がり始めだ。 7/24日
コバンソウ 学名:Briza maxima イネ科コバンソウ属の多年草。長雨で葉が大きく茂りすぎ、日照不足で倒れ気味、小判がぶら下がったら立っていられるでしょうか? 7/24日
ルドベキア・ヒルタ 学名:Rudbeckia hirta  "Black-eyed Susan"(英名)と云われるように夏の陽射しがよく似合う。 7/24日
ノカンゾウ 学名:Hemerocallis fulva val.disticha ユリ科ワスレグサ属の多年草、古くから "わすれぐさ" として和歌にも詠まれ、親しまれてきた一日花。春先にはおひたしやお味噌汁の具としても美味しい。 7/24日
梅雨空が似合うアジサイもそろそろ陽射しが欲しい頃。 7/24日
クロコスミアは真夏の花。炎天下がよく似合う。 学名:Crocosmia 別名:モントブレチア、ヒメヒオウギスイセン アヤメ科クロコスミア属の多年草(球根) 7/24日
レンゲショウマ 学名:Anemonopsis macrophylla キンポウゲ科レンゲショウマ属の宿根草、日本固有種。 大きな木々の緑陰で他の草花に覆われながらも毎年可憐な花を見せてくれる。 7/24日