9月は秋雨の季節、とはいっても 『なんだぁ今年は??』と言いたくなるほどぐずついた毎日。 サラシナショウマ、久々に陽射しを感じてカメラを持って西庭へ出た。 サラシナショウマ、咲き始めてから殆ど陽射しを受けないまま、もう種を着け始めているものもある。 9/26日 サラシナショウマ、薄緑の穂はもう種になり始めている。 貴重な午後の陽射しを受けて輝くサラシナショウマ。 9月にはいって初めて姿を見せた甲斐駒ヶ岳、見るみるうちにまた空が白み始めた。 9/25日早朝 "カフェ よっちゃん" 年に何回か早朝にPOLLYANNAのテラスでOpenするコーヒーのお店。偶然遭遇できた人は幸運! ハニーサックルの種、そろそろいろいろな草花の種が見頃の季節になった。 9/25日
9月、ちょっと不順な天気で始まった。矢継ぎ早に台風が生まれて、あちこちに被害をもたらしている。 ホトトギス、噴水池の端の夏の花はすべて姿を消している。 一際大きな白花をつけるタマノカンザシ(ホスタ:ギボウシ)。早朝の西庭散策路傍。 9/2日 ピンク色のシュウメイギク、西庭散策路傍。 ブルーサルビア、早朝の西庭。 ヒガンバナ、母屋南側沿い。 9/15日 ヒガンバナが取り囲むヤマアジサイ・クロヒメも装飾花が白っぽくなって、少しずつ秋色へと変わってゆく。 ヒガンバナ、Cottonweed前庭。 ヒガンバナ、カスケード(小段滝)を覆っていた草達も少しずつ後退して、また流れがあらわになってきた。 母屋(POLLYANNA)の玄関前庭の茂りも夏草が後退して少しずつ秋の花に入れ替わっている。 シュウカイドウ、POLLYANNAテラス前。 ウバユリの実、この俵型の実の中におびただしい数の種が育っている。 ウバユリの実、俵型の実がだんだん熟れて晩秋には縦に四分し、ひらひらとたくさんの種が跳び出してくる。 マムシグサの実、緑の粒が少しずつ熟れて、落葉を終えた西庭のあちこちに朱色に輝く頃には木枯らしがやってくる。 フウチソウ、花穂が重く垂れ下がってきた。 サラシナショウマの花が咲き始めた! 9/15日