3月下旬、
急に気温が高い日がやってきて草木もあわてて芽吹きやら開花に追われている様子? 3月下旬
バイケイソウの芽吹き。日本では亜高山帯の林内で自生。根茎は生薬として血圧降下剤に用いられたが毒性があり、現在は用いられない。
チオノドクサ、ギリシャ語でchion:雪、doxa:輝き、雪解けの頃姿を見つけられたとか、英名:フローリ・オブ・ザ・スノーとも云うとか。ポリアンナの森でも春の雪にもめげずに咲いている。
フキノトウ、3月下旬ともなると花径も長く立ち上がってくる。これでも未だ美味しく食べることができる。
カタクリ、居を定めてから10年余り、ようやく実生繁殖が盛んになってきた。
3月下旬、未だ西庭からPOLLYANNAの母家が見通せる。
寒さに負けず
雪に覆われても咲き始めるスノードロップはポリアンナの森のあちこちで春を告げている。 2月中旬
今年明けて初めての雪
となる。積雪は12cmくらい、冬枯れの明くるい庭先は一変して銀世界、小鳥達は餌を探して朝から大わらわ。 1/16日
"POLLYANNAの風" 薪割り 2015年1月13日
冬晴れの毎日が続き、暮れに降った雪も日陰を除いてほぼ消えかけている。これが小淵沢の冬の景色らしい景色(枯野に陽光燦々、夜空は星が降り注ぐ)だ。
迎春!
新しい年を迎えた。庭には珍しく暮れに降った雪が残りいつもの正月風景とは様相を異にしているが、冬晴れの中に清々しい初日の出をご覧じませ。