3月下旬、
急に気温が高い日がやってきて草木もあわてて芽吹きやら開花に追われている様子? 3月下旬
バイケイソウの芽吹き。日本では亜高山帯の林内で自生。根茎は生薬として血圧降下剤に用いられたが毒性があり、現在は用いられない。
チオノドクサ、ギリシャ語でchion:雪、doxa:輝き、雪解けの頃姿を見つけられたとか、英名:フローリ・オブ・ザ・スノーとも云うとか。ポリアンナの森でも春の雪にもめげずに咲いている。
フキノトウ、3月下旬ともなると花径も長く立ち上がってくる。これでも未だ美味しく食べることができる。
カタクリ、居を定めてから10年余り、ようやく実生繁殖が盛んになってきた。
3月下旬、未だ西庭からPOLLYANNAの母家が見通せる。
シラー、3月の初めころから白とブルーの2種類が咲いている。Scilla sibericaは名前が示すようにシベリア産種。 3/31日
セリバオウレン、日本には数種類自生し、これは葉がセリの葉に似ているからセリバオウレン。これも根茎は黄連という生薬で胃薬、整腸剤。
タツタソウ、落ち葉をかき分けようやく顔を出した小さな草花、根茎は苦い胃薬になるとか(生薬:鮮黄連)。 3/31日
クリスマスローズ、未だ木々が芽吹いていないため明るい西庭でのびのびと咲いている。いろいろな種類が実生繁殖しているため交配もすすんでいる。3月初旬から5月初旬まで花期は長い。
ヤマシャクヤクの芽吹き、散策路からちょっと外れたハンノキの根方、花期も3~4日、花を着ける頃にはあたりがうっそうを茂り始め、人知れずひっそりと咲く。 3/31日
寒さに負けず
雪に覆われても咲き始めるスノードロップはポリアンナの森のあちこちで春を告げている。 2月中旬
蓮池も水が温み始めている?...。 2/16日
西庭の一角、伐り株を背に陽だまりを見つけて咲くスノードロップ。 2/16日
スノードロップ、母家のサンルームを背にして陽だまりに咲く。
スノードロップ、未だあちこちの日陰には雪が残っている。 2/10日
今年明けて初めての雪
となる。積雪は12cmくらい、冬枯れの明くるい庭先は一変して銀世界、小鳥達は餌を探して朝から大わらわ。 1/16日
アプローチ入口から小淵沢インター方面はこの程度の路面。 1/16日
表通りはこの程度の積雪、路面が黒く見えている。
10cm余りの雪でこれだけ枝がたわんでいるのは少し重い雪か?
雪が輝きすぎて辺りが暗く写っている
一夜明けると銀世界。 1/16日
"POLLYANNAの風" 薪割り 2015年1月13日
冬晴れの毎日が続き、暮れに降った雪も日陰を除いてほぼ消えかけている。これが小淵沢の冬の景色らしい景色(枯野に陽光燦々、夜空は星が降り注ぐ)だ。
迎春!
新しい年を迎えた。庭には珍しく暮れに降った雪が残りいつもの正月風景とは様相を異にしているが、冬晴れの中に清々しい初日の出をご覧じませ。
2015年の夜明け、殆ど風も無く穏やかな夜明け。庭の雪は暮れに10cmほど降ったもの。12月中にこんなに積もるのは珍しいこと。 1/1日
初日の出
明けて二日も良い天気、甲斐駒ヶ岳の峯を雪雲が時々覆ったりしていたが一日中快晴だった。 1/2日